南の小言

100年健康を作るPTの日常

抽象的な目的では続かない

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先日、Xにて訪問看護ステーションや自費リハビリ、デイサービスを複数店舗経営している凄腕経営者が主催していたプレゼント企画に応募してみました。結果、見事に当選。一冊4,000円もする参考書を手に入れました。こういうのって本当に当選するんですね。素直に嬉しかったです。看護師に向けた内容も多いので、弊社スタッフで共有していきたいと思います。感謝しかありません。

 

 

昨晩、バスケ後に前職の専務と主任と飲みに行きました。主任は現在30代半ですが、1ヶ月ほど前に脳梗塞を発症し、暫く入院していました。対応なども素早く実施できたことで幸い大事には至らず特に後遺症などは残っていません。入院してからなかなか連絡が取れなかったので久々に会えて安心しました。ただ、少なくとも一年はバスケのような接触スポーツやアルコールの摂取は禁止だそうです。

 

元々ジャンクフードやお酒が大好きな人だったので、再発予防のためにも徹底的に食事指導を実施しました。専務も1年ほど前から食事に気を遣っているらしく、エビデンスの高い健康食品を積極的に取り入れているようです。また、食事管理を始めてから一切風邪を引かなくなったそうです。

 

やはり食事管理は健康を目指す上で非常に重要であることは間違いありません。

 

食事管理といっても単にカロリー制限や栄養のあるものを摂取するという訳では無く、【どういった目的でどのような成分を含むものをどれどけ摂取するか】を考えることが大切です。

 

私は食前に必ずリンゴ酢ソーダと高カカオチョコレートを摂取します。理由はリンゴ酢と高カカオチョコレートには腸の機能を活性化させる成分や血糖値の上昇を抑える成分が豊富に含まれているため、食事から摂取した糖質を中性脂肪に変換されることを防ぐ効果が期待出来るからです。

 

単に健康のためという名目で食事制限をしていてもなかなか続きませんし効果も出ません。

 

【どういった目的でどのような成分を含むものをどれだけ摂取するか】

 

こちらを重視していきましょう。