南の小言

100年健康を作るPTの日常

50人に1人もいない存在

今日は午後から社長とミーティングがありました。毎回社長とのミーティングはワクワクしますし胸が熱くなります。

 

私のブログでも度々話題に上げさせて頂いていますが、社長の人望や経営力は計り知れず、尊敬以外の言葉が出てきません。話の内容にはすべて筋が通っており、聞く者全てが引き込まれる感じがします。

 

SNSを運用していると、当然実名は伏せながらも職員の不満や悪口を呟いている社長や管理者も多く、社名を掲げているのに大丈夫なのかと疑問に思うことが多々あります。

度が過ぎたものは炎上していますし、SNSは有効性とリスクが常に隣り合わせである事を実感します。影響力のある人が呟くときは更に慎重に行う必要がありますね。

 

話は逸れて、、、

 

人材の特性を表現する際によく使用されるのがジェネラリストとスペシャリストという言葉。

 

ジェネラリストとは、幅広い知識を持ち、物事を多方面から考察することのできるオールラウンダーのような存在のことを言います。スペシャリストとは、PTやOTのような専門性を強みとした特定の分野で強い力を発揮する存在を言います。

 

私はPTであり、立ち位置としては当然スペシャリストである訳ですが、求められているものは限りなくジェネラリストに近いものがあります。そして私自身ジェネラリストになりたいと常日頃考えています。

 

PTとして職務を全うすることがもちろん最も大切な事であり、それが出来ない者はジェネラリストどころかスペシャリストですらありません。

 

私のビジョンとすれば、まずは数年しっかりとPT(スペシャリスト)として実務経験を積んでいきたいと思っています。その中でもPT業務に囚われず、多方面に挑戦していきたいと思っています。その後、私のPTとしての仕事を他スタッフに任せ、広い視野をもってジェネラリストのような働きをしていきたいと考えています。

 

本日の社長の話にこのような言葉がありました。

 

「行動したいと思って本当に行動できる人は10人に1人どころか50人に1人もいないだろう」

 

私はその50人に1人もいない存在に必ずなります。