今日は２件の新規依頼が来ました。どちらも訪問看護＋訪問リハビリの依頼であり、リハビリ単体で動くことはできませんが、新規依頼はワクワクします。先日の新規依頼は施設側の都合で白紙になり暫くブルーな気持ちだったので、久々の朗報はテンションが上がります。
先日のミーティングで訪問看護ステーションきゃんばすにおけるリハビリ部門の方向性が決まりました。まずは【きゃんばすを大きくする】それが私たちに課された使命であり、スモールジム本部としての責務を全うする為に必要な事だと判断しました。
フィットネスジムも乱立していますが訪問看護ステーションも乱立しています。つい先日私のPT友達も資格取得後から勤めていた病院を辞め、市内の訪問看護ステーションに転職しました。【伸びしろがありそう】【病院より給料が高い】この２点が大きな理由だそうです。病院勤務PTの大半が給料面に不満を抱えている為、今後は病院から訪問看護ステーションの流れが主流となってくるでしょう。病院勤務PTの給料は頭打ち。訪問看護ステーションPTの給料も青天井とまではいきませんが、病院勤務よりも可能性があるのは明らかです。
そうなるとより仕事の奪い合いが熾烈化します。
ここを勝ち上がらなくては【きゃんばすを大きくする】ことは叶いません。
来年中にリハビリ200件を達成したい。来年後半には3人目のPTを迎え入れたい。
全国的に訪問リハビリよりも訪問看護の方が需要がある訳ですが、それでも明らかにリハビリ部門が足を引っ張っています。
来年1月1日でリハビリ部門はフルタイム稼働1周年を迎えるので、良い形で1年を終えることが出来るように後2ヶ月励んでいきたいと思います。
年末のような締め方になってしまいました(笑)
