スモールジムでも度々話に上がる【chocoZAP】
東京の電車内の広告で何度も何度も見かけるchocoZAPですが、実は石川県にはまだありませんでした。
そんなchocoZAPがついに石川県に現れます。金沢市内に2店舗オープンする予定だそうです。一店舗目は鞍月。観光地ではありませんが若者に人気の街であり、若者に人気のおしゃれな店や新築住宅が並んでいる地域です。二店舗目は田上の里。金沢大学や北陸大学が近くにあり学生が多く住んでいる地域です。アパートでは騒音の兼ね合いから満足に運動ができない人たちがこぞって通いそうです。
どういった観点からこの二つの地域を選択したのか非常に気になります。
スモールジムとchocoZAPは趣向が異なる為ライバルとは言い難い存在ですが、動向が気になります。それぞれが役割を担っている為、chocoZAPの乱立はなにも悪影響ばかりではありません。
一定数の人間はchocoZAPという安価で自由に運動ができる環境が適していると思いますが、一定数は「何か違う」と感じるでしょう。
例えるのであればchocoZAPのようなジムは【無人島】です。食料や水はありますが、狩りや食料調達の知恵が無ければ生きていけません。知恵が無くとも自己流で生きていける人もいますが、知識がなければ毒キノコなど有毒な食べ物を食べてしまう可能性があります。それはジムでいう【怪我】です。
スモールジムは無人島で【狩りや食料調達の知恵】を提供できる存在です。
毎度のことですが、途中から何を言っているのか分からなくなってきました(笑)
つまりはchocoZAPのような存在も、スモールジムのような存在も無くてはならない存在です。
むしろこの二択になるくらいを目指していきたいところです。
【自己流で生きていく人】
【知恵を借りて生きていく人】
人に適材適所があるように、方法にも適材適所があります。
多くの人を救えるように、スモールジムの規模も拡大させていかなくてはいけません。