南の小言

100年健康を作るPTの日常

栗山監督の言葉

移動中ふとテレビを付けると、栗山監督の記者会見模様が流れていました。

 

記者:WBCを目指す未来の子供達に向けて一言お願いします。

 

監督:できるかな、できないかなと迷っている時点でそれはもうダメです。思ったらまずは行動して下さい。行動が1番大切です。

 

(※あくまで私の記憶を辿った発言です)

 

私も、行動が1番大切と先日記しました。

 

全人類で、思い立ったらすぐ行動できる人はどのくらいいるのでしょうか。極々一部ではないでしょうかね。

 

行動が大切ということは誰しもが知っていることであり、言わば当たり前のこと。でもそれができる人は殆どいません。私も全くできていません。

 

 

人は、行動できない人ほど理想を謳い続け、現実との差に卑下し悲観する傾向にあるそう。

 

どんな人でも夢や目標があると思います。

お金持ちになりたい、社長になりたい、何かのプロになりたい等内容はさまざまですが、果たしてその目標に向かって毎日継続できていることはありますか?目標を掲げた時と比べ、少しでも近づいていますか?

 

大半の方は夢や目標はあくまで夢や目標止まり。

三日坊主という言葉があるように、継続して行動することは簡単ではありません。

 

だからこそ、行動できる人は周りと大きく差をつける事ができます。

 

結局成功を収めることができる人は、誰でも知っているであろう当たり前を確実にこなす事ができる人ということですね。