南の小言

100年健康を作るPTの日常

少しずつ

正式に訪問リハビリを開始して4ヶ月経過しました。もちろんまだまだ空きがある状態ですが、少しずつ利用者も増加しています。

 

私の営業による新規の獲得というものはほぼ無く、大半は看護師が良好な関係を築いてきたCMから頂いたお仕事です。それでもお仕事を頂けることは大変喜ばしいことです。

 

CMは比較的年齢層が高く、私の親世代の方が多いです。その為か私が書類を渡しに事業所を訪れると、まるで息子を相手にしているかのように優しく振舞って下さるCMが何人かいらっしゃいます。そういった方から頂いたお仕事には、より熱が入りますし、少しでも期待にこたえたいという気持ちが強く現れます。

 

やはり人との繋がりが大切なお仕事だと実感します。

 

訪問リハビリ以外にも企画や研修資料作り、メディカルサポート等いろいろなお仕事をさせていただいていますが、どれも中途半端になりつつあり焦りを覚えています。

 

昨日、私のブログを読んだ妻にこう言われました。

 

「結果を出している人のやり方が自分に合っているとは限らないでしょ」

 

成功者を参考にすることは大切ですが、自分に合ったやり方を実施しないと潰れてしまうということに気付かされました。

 

この性格、この環境にあった最適な方法を模索しなくてはいけません。

 

【同情】ではなく【鞭を打ってくれる】タイプの妻に感謝しなくてはいけません。

 

私の性格上、同情されても前に進めないでしょう

(同情してほしいと思う時もありますが…)

 

少しずつ結果が出てきている今、私も少しずつ大切な役割を担う存在に近づいていると思っています。

 

焦らず少しずつ、信念をもってどんどん発信していきたいです。