南の小言

100年健康を作るPTの日常

環境を変えて効率化を

最近は家で仕事や勉強をする時間が増えてきました。

 

私は基本ソファか床上での生活がメインだったので、仕事も床上で行っていました。しかし、長時間床上で作業を行っていると腰部の負担が強く、頻繁に体動が必要となり非効率的でした。

 

そこで今回、仕事用テーブルを購入し、妻に許可を貰いリビングの端に設置しました。

 

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これで作業効率爆上がりです。

 

作業効率への投資は必須だと感じました。

 

 

世の中の仕事がどんどんAIにより効率化されており、伴ってAIに奪われていく業種が増加しています。

 

AI時代に無くなる可能性の高い仕事に事務員や警備員、電話オペレーター、運転手等が挙られています。逆にPTはAI時代に無くならない仕事トップ100に挙げられています。

 

PTのように人と身近に寄り添い、自分自身が商品となるような仕事は無くならないと言われています。

 

その分、自分自身をしっかりと労わっていかなくてはなりません。腰痛に悩んでいる患者に対して腰痛に悩んでいるPTが担当しても、発言に信ぴょう性がでてきません。

 

厳密にいえば、解剖学や運動学に詳しくても自身の身体に問題を抱えているPTは少なくありません。しかし、患者様からすれば身体のプロは自分の身体もすぐに治すことが出来る為痛くならないと思っている方大半です。

 

まずは自分自身の環境を整え、効率化を図ることで結果を求めていく必要があります。