南の小言

100年健康を作るPTの日常

やはり経営者は違う

金曜日、普段通り仕事をしていると15時半頃急に社長からLINEが…

 

「今日サプライヤーさんとお食事会をするから、君もおいで」

 

二つ返事で答えました。

 

お相手はジムのトレーニングマシンの導入を依頼している企業の執行役員様。

 

私のようなペーペー平社員がこのような場に呼んでいただける事にまず感動。失礼の無いよう心掛けました。

 

このようなフィットネス業界を代表するような方々の会話は、もちろん学ぶことがたくさんあったのですが、あまりにも話のレベルが高く、終始圧倒されました。当然ですが、私のようなレベルの者が考えもつかないようなレベルの話を淡々とされていました。

 

業界の現状や伸びている企業、衰退している企業、新たなことを取り入れた企業等の話から始まり、今後の業界の在り方や必要な要素まで多岐にわたって話され、業界の先頭を走っている方々はここまで幅広く物事を考えているということを実感しました。

 

大企業や前職で勤めていた総合病院では、ここまで平社員と社長や院長との距離が近くないため、なかなかこのような会に平社員が出席することはできないと思います。病院勤務の頃は院長と会話をしたことすらありません。恐らく、私の名前も知らないでしょう。

 

このような機会に招待して頂いたことに感謝し、この学びを今後の業務にも活かしていきたいと思います。