南の小言

100年健康を作るPTの日常

時代はリモート、でもやるべきは対面

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6/24から開催されているスモールジム2023夏季研修。まだ半分も終了していませんが、私は仕事の都合で金沢に帰ります。たった3日間の参加でしたが、知識面の向上はもちろん、それ以上に付加価値で溢れた研修会でした。

 

今までZoomでしか顔を合わす事が出来なかった方々と実際に会って話すことが出来、貴重なお話を聴かせて頂きました。リモートが主流の時代ですが、対面だからこそ育まれる関係性があります。

 

参加されている方々は自分のジムを持っている又はこれから持つ社長方であり、人生の大先輩方です。彼らの人徳には敬慕の念に堪えません。

 

ただ、彼らは同じ目標に向かって突き進む同志であり仲間です。そこに立場や年齢の垣根はありません。

 

私自身、後輩というマインドは一切なく、これから必ず増えるスモールジムの一つの柱となるべく情報発信やオーナーさん達のサポートを続けます。

 

スモールジムの拡大が社会問題の解決にも大きく貢献することは言うまでもありません。しかし、大半の企業は規模拡大に伴い一つ一つの質が低下していきます。規模拡大と質の維持の両立は非常に難しいことですが、その点に尽力することは私の役割の一つです。

 

【スモールジムを1000店舗にする】

 

スモールジムが増えれば増える程、今回の様に各店舗からトレーナーが集まって研修会を開くことも簡単ではなくなってきます。そうなると、店舗と比例して増加するトレーナー達の技術や知識にも大きな差が出てきます。

 

その為、今、現在のメンバーでしっかりと基盤を作る必要があります。基盤は【積み上げていく土台】であり、簡単には完成しません。軸がぶれてしまうと積み上げるものもぶれてしまいます。安定した基盤を作っていかなくてはいけません。

 

今後も一貫した志を持って日々取り組んでいきます。