先日、私の訪問リハビリの空き状況を記した紙面作成し、それを用いて営業活動を行いました。
普段お世話になっているCMさんにその紙面を渡したところ「他のCMさんにも伝えておきます!」と言っていただきました。そして先日、同事業所の別のCMさんから新規依頼を頂きました。
実はこういったケースはあまりないそうです。
同事業所であってもどのような利用者さんがいるのか、どこの訪問看護ステーションを使っているのか、どこの施設に入所しているのか等CM間で情報共有はあまり行われていないそうです。
その為、「他のCMさんに紹介します」と言ってもそれはあくまで決まり文句であり実際は机上に紙面を置いているだけであったりすぐ処分していたりするそうです。
そんな中、そのCMさんは私の事を別のCMさんに【ゴリ押し】してくれたそうです。
CMさんと良い関係を築き、既存の利用者さんを大切にできた結果だと思います。
営業により新規依頼を頂けることも喜ばしいことですが、こういった繋がりから得た新規依頼も大きな価値があると思います。
最近似たような記事が増えていますが、正しいことを続けていればそれだけ良いことも続くことを切に感じました。
本日、そのCMさんの元へ挨拶に伺いました。いつもお世話になっているCMさんに報告書をお渡ししてからご挨拶させて頂こうと思っていましたが、「是非ご挨拶したいと思っていたので来ちゃいました!」と彼方から顔を出してくれました。
【繋がりこそ全て】
そう感じた1日でした。