南の小言

100年健康を作るPTの日常

ついに被災者からの依頼が…

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今日は久々の1日オフ。1日を通して一件もリハビリが無い日正月以来です。それ以前で言うと、私がインフルエンザに感染した時以来です。正月は地震の影響であまり休む事が出来なかったので、今日はとにかくゆっくりしました。やりたい事(資料作りや勉強等)はたくさんありましたが、何となく気持ちが乗らず何も出来ませんでした。(ただの甘えです)

 

 

ついに弊社にも地震被災により金沢へ避難されてきた方の参加依頼が来ました。こちらの方は大きな怪我をしており、退院してからの介入となりそうですが、今後もそういった依頼は増加すると思われます。基本処置が主となるので恐らくリハビリの依頼はなかなか無いと思いますが、いつでも受け入れることができることを営業活動で伝えていかなくてはいけません。本日、とある施設の管理者さんから居宅介護支援事業所に能登から金沢に避難してきている人の依頼が溢れているという話を教えてもらいました。

 

震災により依頼が増えることに関しては、正直喜んで良いのか分からない部分があります。しかし、そういった方に適切な医療行為を処方することは地域貢献にも繋がります。そして、身体的サポートと精神的サポートに関してきゃんばすほど高いレベルでこなす事ができるステーションはないと思っています。私が言うのもなんですが、それほど弊社の看護師の質には自信があります。

 

こういった不測の事態では、日頃から依頼しているステーションに依頼する事が当たり前だとは思いますが、その当たり前を覆す事ができるよう営業活動できゃんばすの印象を残していきたいと思います。

 

少しでも困っている人の為になる仕事が出来るように努めていきます。