南の小言

100年健康を作るPTの日常

様々な出来事があった1.2月

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今日から3月。1月2月と大して雪は降りませんでしたが、明日は雪予報。気温差と天候に身体が蝕まれます。

 

1月に引き続き先月も過去最高件数を更新しました。利用者さんの体調不良や怪我が序盤に重なったため目標件数には届きませんでしたが、半年後の目標としていた200件を超えるペースではありました。タラレバですが良い流れであることには変わりありません。このペースを保っていけるよう努力を続けていきます。

 

先日、訪問リハビリとは別に金沢市のとある地域包括支援センターから地域サロンの依頼がきました。なんでも私が毎月作成しているきゃんばす通信を見て依頼をくれたそう。来年度中に3回の地域サロンを担当することになりそうです。これはきゃんばすの名前を轟かせる大チャンス。ついにきゃんばす通信が効果を発揮しました。

 

ネタを考えることやパソコンを扱うことが得意な訳ではない私にとっては毎月頭を抱える作業ではありますが、こうして少し結果が見えると励みになります。

 

県内で名を轟かせる大きな訪問看護ステーションは、毎月手の込んだ広報誌を作成していたり、介護事業から派生される別事業を積極的に始めてみたりと、小規模なステーションは実施していないことをたくさんしています。きゃんばすがそのステーションたちに名を連ねるには当たり前のこと以外のことにも積極的になる必要があります。県内トップの訪問看護ステーションを目指してあらゆる事に挑戦、奮闘していかなければなりません。

 

 

そして本日、新しい常勤看護師が入社しました。まだ20代と若く、これらかに大きな期待を持つことができる存在です。看護師業務は場数を踏んできた人ほど何でも卒なく熟すことができるかもしれませんが、訪問看護のような【今後の人生のパートナー】となる存在は、技術に加えなんでも話せるような雰囲気を持っていることが大切です。

 

そんなとき【若さ】は強い武器になります。若さを言い訳に使うことは良くないことですが、若さを武器に使うことは効果的な手段だと思います。先日のブログでも記載しましたが、今日の方に加えて後2人、20代の常勤看護師が入社します。

 

所長や副所長が作った基盤を大切に、彼女らが新風を吹かせてくれることを大いに期待しています。

 

私も頑張らなければ。