南の小言

100年健康を作るPTの日常

全国の舞台で活躍する友 vol.2

今日は1日スーパー銭湯でゆっくりしました。

仕事や人材育成で上手くいかないことがたくさんありストレスが溜まっていたので、良いリフレッシュになりました。

 

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先日【全国の舞台で活躍する友 vol.1】というブログを投稿しました。

 

ではvol.2は誰なのか?

 

この方は既に陸上界隈では有名選手なので名前を出しても大丈夫でしょう。

先日の全国都道府県対抗女子駅伝区間賞を獲得した「五島莉乃」さんです。石川県代表として出場した彼女は、地震の影響で練習がまともに行えない状況であったにも関わらず、魂の走りで区間賞を獲得しました。

 

私は彼女と星稜高校時代のクラスメイトです。友と語るのは烏滸がましすぎる関係性ですが、私は彼女の【走り】に純粋に憧れていました。体育の授業で実施した1500m走の時に、彼女が2位に一周差をつけて1位でゴールした時の瞬間を今でも覚えています。そして走り終わった後に、膝に手を付くこともなく平然と歩いている姿に恐怖すら覚えました(笑)

 

その時から既に他の陸上部員の中でも頭一つ抜けていた訳ですが、vol.1の時に語った友と同様、暇があれば練習をするほどストイックな人間でした。常にタイムを意識し、結果を求める姿は他の陸上部員から一目を置かれていました。

 

結局、結果を出している人は努力しています。才能のある人でさえ努力している状況で、才能のない凡人が努力なしで結果を出せるはずがありません。

 

凡人は天才の100倍は努力が必要です。