南の小言

100年健康を作るPTの日常

若いって素敵

本日、また新たに1人の看護師が常勤として仲間になりました。

 

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彼女は私のバイト時代の先輩で、その時から何でも興味を持って全力投球するタイプの人でした。学生時代から非常に優秀だったので、県内で最も大きな総合病院に合格。そこでも最前線で働いていました。間違いなくきゃんばすにとって必要な存在です。

 

ここ2ヶ月できゃんばすは驚くほどフレッシュマンチームになりました。ベテラン看護師たちが作ってくれた基盤を若手スタッフが活性化させる。良い流れであり、若者が旋風を巻き起こしてくれています。

 

世代交代という訳ではありませんが、若手スタッフはその若さをふんだんに活かした仕事を展開できればと思います。石川県に大規模ステーションはそこまで多くはなく、小さなステーションの大半は30代後半〜50代のスタッフで構成されています。そんな中、きゃんばすの看護師は平均30代前半になると思います。PTスタッフに若い人が多いステーションはよくありますが、看護師が全体的に若いステーションは珍しいと思います。

 

これは大きな強みです。

 

ベテランの方が高い技術を持っている場合はありますが、在宅サービスは若くて話しやすい人の方が信頼関係の構築が容易であることが多いです。私自身もそうでしたし、実際に技術よりも楽しさを求めている利用者さんが多いことも事実です。

 

利用者さんのニーズに応える能力や変化に気付く嗅覚は若手スタッフの方が長けていたりします。

 

きゃんばすの第二章が始まります。

 

その中心を担うためにも、私自身マネジメント力を養っていかなければなりません。

 

若手スタッフであり経営にも携わる立場としてタスクは山積みです。