南の小言

100年健康を作るPTの日常

PTが主役のドラマが始まる

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今日は久々に妻と休みが重なりました。朝から1週間分の夕食の買い出し→予約した洋食レストランでランチ→富山のアウトレットで買い物→訪問リハビリ1件という充実した内容でした。

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この2日間は今後に弾みをつけるための良い休暇を取ることが出来ました。

 

明日からはリハビリ業務と管理業務に励んでいきます。

 

4月8日から始まる月9の恋愛系ドラマ。ドラマも恋愛系も興味が無い私にとっては見る予定はありません…でしたが、なんと主人公は介護福祉士として働きながらPTを目指して勉強中という設定らしいです。

 

…気になる

 

PTを目指す学生が主役のドラマなんて今まで存在しなかったのではないでしょうか。PTの知名度が上がっていることを表している気がします。よくよく考えると、理学療法士という言葉を私が発した時の周りの反応は、数年前と今とでは全然違います。数年前は「理学療法士?」という反応が大半であり、軽く知っている人でも「理学療(養)士」「(医)学療法士」といった感じで正式な名称を知らない人が大勢いました。それが今では「理学療法士はリハビリの人ね!」と正確な理解を示す人の方が多い印象です。

 

PTが世間に浸透してきた証です。ひとまずは喜ぶべきことでしょう。

 

更に調べてみると、PTが出てくるドラマや映画が2018年頃から少しずつ増えているようです。

 

そういった映画やドラマの影響でPTを目指し始めた人も少なからず存在するかもしれませんね。

 

PTの活躍の場は多岐にわたりますし、志す人が増えて損はありません。ただ、PTが増えることで所謂【無駄なリハビリをするPT】も伴って増えてしまうと、社会保険料問題は更に悪化してしまいます。それでもPTの知識が世に足りていないのは事実です。

 

過半数のPTは医療費を頂いているというよりは【搾取】している状態です。

 

そんなPTは「税金泥棒」と呼ばれても仕方がありません。

 

今後も増え続けるであろうPTの働き口を確保し、正しい方向へ導いてあげること重要です。

 

未来のPT!頑張っていきましょう!