南の小言

100年健康を作るPTの日常

タラレバの実現

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今日は趣味のバスケットボールの大会に出場してきました。勤労者大会という年に数回開催されるもので、事前に登録を行えば誰とでも出場可能な自由度の高い大会です。

 

【大人になったら皆でまた大会に出たいね】

 

中学校を卒業する時、バスケットボール部のメンバーでそう話しました。その目標がついに本日叶いました。色々なチームでバスケットボールを楽しんでいる私ですが、このメンバーとするバスケットボールが1番楽しいです。気の知れたメンバーと趣味に没頭する時間はかけがえのない時間です。

 

【〇〇になったら〇〇したい】

 

タラレバがタラレバで終わってしまう人が非常に多いです。お金が溜まったら家を買いたい、ギャンブルで大勝したらセミリタイアしたい等もタラレバの典型ですね。これを実現できる人は少なくあくまで【タラレバな話】で終わります。

 

簡単なことでもタラレバを遂行する習慣を付けていくと実行力が身につくと思います。目標とタラレバは違いますが、現実味のあるタラレバを遂行することは重要な事ですし、信頼の獲得にも繋がります。

 

タラレバとは事実とは無関係の話をするときに用いられますが、後悔という面で用いられることも良くあります。「あの時◯◯していれば」と考えることこそ無駄なものはありません。

 

後悔という面ではなく、目標の一歩手前としてタラレバを遂行していくことが大切だと思います。

 

 

人生の目標を明確に持ち、1歩ずつ進んでいきましょう。