南の小言

100年健康を作るPTの日常

継続は力なりPart2

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日々のブログを描き始めて今日で160投稿を経過しました。大した数字ではありませんが、約5ヶ月弱ほぼ毎日描き続けました。(コロナウイルスに罹患し身動きが取れない時は除き)

 

情報の発信が主たる目的ではありましたが、継続力を養うことが第二の目標ではありました。

 

毎日【南の小言】を描き続けたお陰で、6月末に横浜で中級研修が開催された時、参加者ほぼ全員が実質初対面であるにも関わらず初対面では無いかのような距離感でオーナーさんたちと話すことが出来ました。メディカルサポートという本部サービスによりZoomで関わりがあったことやオーナーさんたちが優しさに溢れていたことはもちろんですが、【南の小言】により私を知って下さっている方が多かった事が、円滑に事が進んだ要因だと思っています。

 

私は現在26歳、スモールジムオーナーさんたちと比べると年齢的にも社会経験的にもとにかく未熟です。当然個人事業主としての能力や経験値に勝てる要素はありません。しかし、スモールジムが掲げる社会問題に対しての取り組みにおいて、私は大役を担えると思っています。【専門性】という狭い範囲での能力かもしれませんが、この狭くとも重要な要素をオーナーさんたちに収得させることが私の役目です。私はオーナーさんたちを大いに尊敬すると共に、少しでも力になれたらと切に思います。

 

スモールジム会長の遠藤さんや理事の泉川さんの日々のブログを見ていると、内容の深みや継続歴において私は圧倒的に足りません。他にも私より遥かに有意義すぎるブログを無料で発信しているオーナーさんたちも沢山いらっしゃいます。それに比べると私のブログの内容はスッカスカです。ただ、私がブログを書いていなかったら現在みたいにコンスタントにメディカルサポートの依頼が来ていなかったと思いますし、研修の時に初めてでは無いような感覚でオーナーさんたちと関わることはできなかったと思います。

 

誰かに言われて始めたブログではありません。しかし今は、ブログを描き始めて本当に良かったと思っています。

 

私は所謂【書き溜め】はしないと決めています。それはなぜか。書き溜めをすると継続力が身に付かないからです。発信力及び継続力を付けたくて始めたブログ。書き溜めをしてしまうと「明日のブログはもう出来ているからいいや」となってしまう可能性があり継続力は養えません。その日の出来事では無くとも、その日に書くから意味があり、その日に書くから継続力が養えるのです。

 

たった5ヶ月でも継続してきたことで沢山の人にブログを読んでいただけるようになりました。継続してきたことで沢山の成果がありました。今後もできる限り続けていきたいと思っています。

 

スモールジムと訪問看護ステーションきゃんばすの両方を更に盛り上げていけるよう精進します。