南の小言

100年健康を作るPTの日常

私の第二章も始まります

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昨日、東京にて私の人生史上最も有意義な会が開催されました。Forbes Japan web編集長でありながらスモールジムの取締役でもある谷本有香さん。経済ジャーナリストとして多方面で活躍されている谷本さんは言わば日本のビジネスの最前線を走っているようなお方です。そんな方と一緒にお仕事をしていると思うだけで鳥肌が立ちます。

 

スモールジムの今後の展望から新事業案の可能性まで様々な議論をさせて頂きました。詳しい内容はここには記載できませんが、私の人生を変えるような一日となりました。

 

行きの新幹線でご本人が書かれた書籍を読んでからお会いしました。しかし、9/1の記事でも取り上げたように【百聞は一見にしかず】です。

直接ご本人の口から聞く話の内容は、一つ一つが言葉では表せない程の説得力があり引き込まれます。

 

 

帰りの新幹線でこんな事を考えました。

 

「もし今、元々働いていた病院でまだ働いていたらどうなっていただろう…」

 

おそらく変わり映えのない毎日に飽き飽きし、無心で働いていたでしょう。患者さんなんてそっちのけ。どうすれば自分がここで幸せになれるのか、自問自答を繰り返していたでしょう。

 

書籍にこんな事が書いています。

 

【熱中するほど好きなことで、他者貢献できるものを見つけよう】

 

私が現在していることは上記に当てはまると思っています。だからこそ毎日楽しいと思えます。病院で働いていた時に楽しいと思ったことは一度もありませんでした。この気持ちは、現在やりたいことをやれている証拠だと思います。当然、やるべきことのレベルもこれまでと比較にならないほど高く、既にたくさんの壁にぶつかっています。ですが、それでも楽しいと思う事ができます。

 

昔は仕事を楽しめる人の気がしれないと思っていました。しかし、当時理解できなかった思考を持った自分が今ここにいます。

 

だからこそ頑張りたい。だからこそ結果を出したい。そう思います。

 

しかし、結局夢物語で終わってしまってはなんの意味もありません。目的はあくまで【他者貢献】

 

書籍を読んで「明日から頑張るぞ」

勉強会に行って「明日から頑張るぞ」

 

こんなことは誰でも言えます。

 

その経験をバネに【他者貢献】しなくてはいけません。

 

それこそ結果が全て。

 

先日も記載したように、結果とプロセスに重点を置き、目的に向かって突き進まなくてはいけません。

 

スモールジムと同様、私も新たな第一歩を踏み出します。