南の小言

100年健康を作るPTの日常

活気溢れる事務所に

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今日の昼食時間、事務所にはかつて無い程の活気がありました。今までは事務所に戻っても事務スタッフ以外は誰も居なかった為、昼食は基本的に次の現場近くのコンビニで弁当を食べる日々でした。しかし今日は、事務所に戻ると昼食をとりながら談笑したり午前中の振り返りをしたりしている新人たちの明るい声で溢れていました。窓が存在しない地下にある事務所ですが、空気が透き通って感じました(笑)

 

「事務所が静かなのでBGMを流してみるのはどうですか?」

 

早速事務所の在り方について意見をくれる新人もいました。素晴らしい兆候です。どんどん意見していって欲しいです。

 

今回仲間に加わった4人の中に、所謂「指示待ち社員」は一人もいません。空き時間には新人たちが集まって営業方法の確認やリストアップを実施していました。誰かに指示されなくてもやるべきことの大枠さえ伝えておけば自らで考え行動してくれる自主性。新人たちには酷な環境かと思いきや、楽しそうに仕事に励んでいます。

 

「素晴らしい人材が揃ったな…」と実感。(未だ私が一番年下ですが…偉そうですね笑)

 

ただ、仮に新人が一人だった場合はもっと壁にぶつかっていたかもしれません。分からないことを聞ける同期の存在は非常に大きいです。そんな同期が4人いるという環境は精神的にも大きな支えになっていると思います。

 

同期が4人いるとどうしても互いが意識し合ってしまう部分があると思いますし、出世云々を考えると、どんどん個を出していって欲しいところですが、蹴落とし合うのではなく共存し、それぞれがきゃんばすの一翼を担って欲しいと思います。

 

この空気感を持続させることも私に課せられた業務の一つ。

 

常に追い風が吹くような環境を提供できたらと思います。