南の小言

100年健康を作るPTの日常

運動部は社会勉強

運動部活動ガイドライン「香美町版いきいき運動部活動」|香美町

今日の石川県はもちろん雪。最近はあまりの寒さに暖房をフル活用し、お風呂も流石にシャワーのみでは耐えられず湯船に浸かっています。そして昨日届いた電気代とガス代、水道代の明細を見てびっくり。多少高くなることは覚悟していましたが、ここまで上がるとは…

 

とはいってもこの時期は仕方の無い出費です。風邪を引いて病院に通っていては元も子もないため、まずは自分の健康を大切にしていきます。

 

2023年は新型コロナウイルスとインフルエンザの両方に苦しんだ一年でしたので、2024年は無病息災で行きます!(フラグになる予感…)

 

そんな今日は朝雪すこしから始まり、リハビリ1件実施後その足でバスケへ。気温0度でもバスケに向かうほどのバスケ熱は26歳になった今でも健在です。

バスケを始めサッカーや野球などの運動部、特に団体競技は多くのことを学ぶことができます。また、学生時代運動部に所属していた経験は社会で必ず活かすことができます。

上記の画像は「運動部で身についた自身の強みは?」というアンケート結果です。

礼儀・挨拶やコミュニケーション能力、上下関係の理解等社会で生きていくには必須となる項目がズラッと並んでいますが、私の経験上でも運動部(特に団体競技や部員の多い運動部)に所属していた人の方が上記の項目を当たり前にこなせる人が多く、逆に部活に入っていなかった人や組織的ではない部活に所属していた人は、上記の項目が苦手な人が多い印象です。

 

営業職などで【体育会系すぎる人】も時折見受けられますが、それでも結果を出している営業マンはほぼほぼ運動部出身だと言われています。

 

多種多様な時代であり、決して【運動部は正義!それ以外は悪!】と言いたい訳ではありません。ただ、運動部が社会で必要なスキルを学ぶことができる良い環境であることには間違いありません。

 

運動を開始するのは社会人になってからでもおかしくありません。

 

一人で散歩やランニングを始めるのも良い方法ですが、せっかくなら団体スポーツを始めてみるのも良いと思います。多くのことを学べ、尚且つ健康になれるなんて画期的。

一人で始めるよりも継続率も格段と上がります。

 

こんな寒い季節ですが、健康な身体作りのためにもスポーツを初めてみましょう。